2017年03月18日

後出しジャンケン、ホイ!?

oph03181.jpg毎日新聞・クローズアップ2017 (2017年3月18日)

この前橋地裁脳軟化症候群モドキの判決には、私達外野庶民・市民も、畏れ入った!
“自然災害は、前以て予測出来たはずだ!”という“神懸り的な結論”を、よく平然と出せるものだねぇ。...将に、“タラレバ容認判決”だ。

(罪が無い?)占いや御神籤で、“貴方・貴女達の将来の運は...”とご託宣したり、こうしたらよかろうと忠告したりするのは許せる。
だが、過去の事例や判例を元に判決を出すべき司法・裁判所が、“占いめいたこと”、しかも“それを事後に断定する”なんて、気違い沙汰では無いのかね?

“予測”というものが、どれほど当てにならないものか!地震学者や研究者達でも、“地震予知の難しさ”に音を上げているのにさ!
毎日の天気予報ですら、“当たるも八卦、当たらぬも八卦調”なのに、況(ま)してや大きな自然災害を、その被害を的確に当てられたはずだ!...とか、対策のひとつに入って居るのに、それを実施しなかったのは、怠慢だ!...とかって、冗談だろ?!

将来起きるだろう出来事に、何も考えずに投げた硬貨の裏表で決めたら、(数学的には)当たる確率は1/2なんだぜ。そして、起きれば、結果は100%、起きなければ0%なんだ。
そんな確率1/2の話に、勝手に偏りを付けた判決を出す裁判官なんて、お馬鹿で、身の程知らずで、司法の恥だよ!
尤も、そんな訴訟をしたい人達の気持(誰かを加害者に仕立てて補償をさせよう/して貰いたいという気持)は分からんでもないが、それと司法判決とは別だ!

しかも、それを“後出しジャンケン”の如く後から手を出した原告に、勝たせようとしている。
...つまり、起きた後からなら、好きな/都合の良い事が、何でも云えるのに!

他方、被告には、生起確率が高いと予測すべきだったと要求しているんだ。
だから、その対策を必ず取るべきだったという“不可能”を要求するわけだ。
(神様だって無理な話なのに!笑)

そして、前橋地裁は、恥ずかしげも無く(司法の掟を破って)「タラレバ調判決」を出したってわけだ。
原告たちは、
自分達の予測・推測がそんなに正しかったのなら、他人の所為だ!ってゴチャゴチャ云わずに、先に一目散に逃げ出してれば済む話だろ?!違う?
...(何時までも、他人の所為にする、悪いクセが抜けないと見える。愚!)

前橋地裁が、どうしてもお金を出してやりたいのなら、コメントで、“被告は、まったく無罪だが、原告側の現状を憐れみ、お情けで(大赤字だけど)国費ででも、原告側に「施し」をしてやってはどうか?”とでも、垂れるべし!(苦笑)

[常識的一般人の願い]
願わくば、司法・裁判所・裁判官達が、自然災害の予測などは、専門家でも(神様でも!)難しいから、到底自分達の手には負えない話だということを、悟って、もっと謙虚になって欲しいものだ。

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posted by 亭主 at 10:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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