2016年10月06日

後ろ向き仕事

毎日新聞 (2016年10月6日)毎日新聞 (2016年10月6日)

石原元都知事の申し出は、適切だ! 小池現都知事は、即了承しなさい!
今更、過去を穿り返し責任者を処分して何になる?

毎日新聞の記者・編集者達やマスコミ連中は書くネタが一杯で嬉しいかもしれない。
処分が終わった後で、東京都民(の一部)は、“あーこれでせいせいした!”と喜ぶかもしれないが、果たして後に何が残るんだ?
他方、私達外野庶民・市民は、世界の眼が向けられている「新東京築地市場」や「次期東京オリンピック」の下準備が着々と進んで...いないってことに、呆れているんだ。

すっきり綺麗になったかに見える(かもしれない後日の)東京都政で、果たして、次に何が出来るようになるのかな?
もし皆が、後々の処分を恐れ、くそ丁寧に作業をするようになったら、“至急仕上げなければいけいない仕事”だって、幾らお金があっても、また時間があっても、恐らく予定期間内では仕上がらないはずだ。
挙句に、その皺寄せが、都民や私達日本庶民・市民に来て、私達の税金からくすねられるってことだ!(腹立!)

小池都知事が、間違っているのは、自分が号令を掛けてやるべき仕事では無い所に、一心になっていることだ。
本当に仕事が出来るリーダーは、ミスの見逃しや汚れた部分のひとつやふたつ被らねばならないことだ。
でないと、大きな物事は動かせない!
(故田中角栄氏の功績を見よ!当時は金権政治だ、我田引水だと謗られたが、今その功績が見直されているだろ!)

ところが、今の日本の“平等民主主義”は、強力な/強引なリーダー不在になって来ている。
皆が“自分の権利”を持っている上に、皆が“無能”であり、皆が“勝手な思惑”で仕事をするようになっているから、以前のような旗振り役の下「一分の隙も無く噛み合って廻る歯車群」ではなくなっているからだ。
小池氏や毎日新聞の記者・編集者達には、その意味が分かるかね?

現代は、個々人を大切にしようという個人尊重の時代だ。
そんな、みんなが好き勝手に動く状態で、きちんと噛み合って回せる歯車群なんて、出来るわけ無いじゃん!(苦笑)

大抵の責任者・リーダーは、単なるまとめ役にならざるを得ないんだぜ。
そうした中で、兎に角、何とか歯車群を噛み合わせて回そう/動かそうとすれば、何処かに無理が来るのはやむを得ないことだ。
毎日新聞の記者・編集者達は、それだけでも、ワイワイ騒げるし、“記事ネタ”になるからいいのだろう。(嘲笑)

だが、小池現都知事は、もしリーダーのつもりなら、自らがそれらの歯車群を回さなければならないはずだ。
昔、仕事が思うように捗らないからと、苛立って、幾人もの部下を首にした/切捨てた女帝/女王が居たと聞く。
もしかして、小池氏も、その顰(ひそみ)に倣うか?
人材を活かして巧みに使い、仕事を仕上げることなど、出来ないのではないか?

もし、小池氏に世知・智恵があるなら、今のやり方に猛省を促したい!

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posted by 亭主 at 08:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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