私達一般庶民・市民は、「記述式入試」の前例の無い早期実施に大賛成だ!
今は、子供達を、より厳しく育てなければいけない時代なんだぜ!
例えば、18歳選挙権を与えようとしている時期なのに、なぜ、(弛んだ)「高校生活」などと浮ついた話を持ち出すのかね?
この毎日新聞の記者・編集者達の記事のまとめ方・視点は、“怠慢”や“愚かさ”の現れだぜ!
もしかして、(労働者である)高校教諭達の労働強化を慮ってのことなのかい?
[取材範囲を広げなさい!]
“怠け者現場”と一緒になって、そんな愚痴を溢す記事を書くよりも、どうやって高校生達に、「真の実力」を付けさせるかを、毎日新聞(の記者・編集者)として報道や提案をしなさいよ!
例えば、そうしたことに“良い対策案”を持っている人達を取材するとか、既に実施している人達を(緊急)取材するとか、一生懸命にやってみ!
[若者には幅広い知識を与えよ!]
毎日新聞の記者・編集者達も、あの“他人の主張の受け売り(戦争ストップ法案?)”しか出来ない”無能なSEALDs”とかいう若者集団への取材なら、ホイホイ!行くんだろ?(...毎日新聞の見識の無さ・狭さ!)
彼らは、丸ペケ式の試験問題しかやったことがないから、あんな“受け売り話”を、「物事の結論」(?)だと思っているんだ。
だが、世の中、そんなに「確定した結論」が言えるほど甘くはないんだ!
あんな法案ひとつで、日本が戦争を仕掛けられるほど、世界はヤワではないんだぜ。
...逆に、もし、シナ・中国軍が、東シナ海に進出し、日本・沖縄へ上陸して来たら、そしてもし、日本の自衛隊が全滅させられてしまったら、彼ら(お粗末SEALDs達)は、一体何処へ逃げるつもりか、厳しく尋ねてみよ!
...多分、返事に窮するだろうよ。そんなこと知らない!考えてない!ってな。
[高校生達へは]
だから、高校生達には、(お粗末な)結論を与えるのではなくて、色々な知識・知恵を幅広く集める練習・訓練をさせよ!
それらの事実や噂や、時には捏造話を、どれだけ、沢山集められるか?を、だ!
そして、それらを相互に評価する方法も、調べさせよ!
...だが、結論を出させる必要は無い!
むしろ、若年者の「結論出し」は、害がある。
(敢えて、書かせるなら、“評価や結論出しの難しさ”について、くらいだろうな。まだ、「実生活を営むという秤」を持っていないから、難しい!というより、無理!なんだがね)
そうした点から言えば、この毎日新聞の記者・編集者達も、もう一度そうした訓練をし直してくるべきだな。
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